帯状疱疹の後遺症・神経障害性疼痛と鍼灸

帯状疱疹により神経が傷つき変性する事で激痛が後遺症として残るのが【神経障害性疼痛】です。痛みは長く続く事もあるので、日常生活の中で痛みと上手に付き合う事が大切。
まずは体をできるだけ温めましょう。お風呂はシャワーだけで済まさず、湯船につかったり、痛い部位をカイロで温めたりすると痛みの軽減につながります。熱中できる趣味に夢中になっている間は痛みを感じないという人もいます。

鍼灸は血流改善により体を温める事ができる事と趣味に夢中になっているのと同じ高いリラクゼーション効果がありますので痛みを緩和させる治療効果としては大きいでしょう。

2022年07月02日